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zoom RSS 第五回モバイルビジネス研究会の資料を読む

<<   作成日時 : 2007/04/13 23:38   >>

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第五回モバイルビジネス研究会の資料で興味深いのは、イー・モバイルACCESS


イー・モバイルの資料で興味深かった点:
・携帯三社のシェア: 三社体制になった2000年から、ほとんどシェアが変わっていない。

・DoCoMoの料金: 1999年からほとんど変わらず。

・電波干渉問題: 後から基地局を増やす側が、既存基地局のフィルタ設置費用を全額負担しなければならない。

・モバイル通信の方が固定より規制が緩い: 固定の規制の項目は、ADSL市場で各社が汗を流して勝ち取ったものであることが印象的。

・コンテンツのオープン化: 思想はわかるが、、、開発やデバッグ工数が、、、utn(DoCoMoで公式サイトで個人を識別するために使用できる情報)とかどうするみたいな仕様面の話もあるはず。

・端末及び通信費用のデュアルタリフ化: それやると、インセなしプランはともかく、インセ有りプランを選択するのは、新規即解でヤフオク転売みたいな最悪の客だらけにならないだろうか。それとも条件をめっぽう厳しくするか。

・日本の携帯はIPRが低い: IPRで検索すると、知財のことらしい。道理でQUALCOMMの比率が高いはずだ。


ACCESSの資料で興味深かった点:
・海外携帯のシェアが、2005年の1.1%から2006年の3.5%に増加: auの1406PTとか、DoCoMoの600シリーズとか、低機能路線で着実に増えていると思う。

・世界シェアNo1のノキアでも利益率低下: それで株価収益率が低かったのか、納得。

・米国でのSIMロックの例: Treo 680のスクリーンショットが掲載されていた。これが、キャリアではなくメーカーであるPALMのサイトであることは特筆すべきだった。SIMロックあり二年契約で199ドル、なしで399ドル。SIMロックなしだとどういう利点があり、なぜ高くなるか、やたらと詳細な説明がついている。SIMロックありの方は4色カラバリがあるのに対し、SIMロックなしの方は黒のみである点からすると、なしの方はあまり売れないのだろう。

・しめくくりに、現状の垂直統合構造を二つの引用を使って強烈に批判している。一つはアダム・スミスの分業ネタ、もう一つはダーウィンの多様化ネタ。ダーウィンねたって携帯ビジネス論では良く見る気がする。インデックスの「日本携帯ガラパゴス」論、少し前の日経ビジネス携帯ビジネス特集の「適者生存」とか。

マイクロソフトは、ソフトウェア・プラットフォームについてのページだけ興味深かった。ソフト屋からすると当然の指摘だが、携帯関係者にはそうではないかも。

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